ソムリエール川西のワインにまつわるエトセトラ | Qualiter Letter

楽しくも大忙しの1週間!

ビストロ・ダ・アンジュでは、10月15日〜21日の間、
フランスよりパトリック・テリアンシェフを招聘し、
テリアンシェフの来日メニュー特別イベントを行っておりました。
今回はその大忙しの1週間について筆を執らせていただきます。

●1日目
まずはシェフ到着予定日がなんと!
特別警報級の猛烈な勢力を持った台風19号がまさに大阪へ上陸する日!
飛行機も欠航が相次ぎ、電車も運休!?なんやかんやでいろいろあって、
夜中にシェフは新幹線で大阪へ向かう、私は空港でシェフをお迎えするはずが、
理由あって大阪脱出していたため別便で大阪へ、という初日から混沌とした状況に(笑)
深夜の大阪到着!!波乱の幕開け、どうなることやら。

●2日目
長旅にも関わらず、翌日の打ち合わせと仕込みに
シェフはきっちりと準備をして来られました。
翌日からのイベントに向け、入念な材料のチェックと仕込みの確認。

私たちビストロ・ダ・アンジュスタッフも
数か月前から準備してきた料理の最終形を確認します。

そして、その夜は姉妹店サンタ・アンジェロにて壮行会!
シェフも絶賛のピッツァ、皆様もぜひ!
余談ですが、なんと翌日の私の誕生日もサプライズで祝っていただきました。
いろんなことで頭がいっぱいで完全に忘れていました。みんなありがとう♪




  写真撮る前にローソクも消しちゃいました。ちょっと食べてるし…(笑)


●3日目〜9日目
そして、テリアンシェフの料理フェアーの開幕です!
ここからはシェフのお料理とおすすめの組みあわせのワインでお楽しみください。
見るだけでご勘弁を。


 

ニシンのスモークと豚舌、豚耳のテリーヌ」には、アルザスジョンティを。
豚舌の味わいのボリューム感と豚耳の食感、
グリビッシュソースの酸味には活き活きとした酸がありながら、
華やかな香りとボリューム感あるワインで。
 


 

この料理、なんだかわかります?
レンズ豆にのせた温製卵とフォアグラ、パルメザンの泡
この卵をつぶしてあわせた味わい、フレンチならでは!
そして、合わせるワインはシェフの故郷ロワール地方の貴腐ワイン「ボンヌゾー」
このマリアージュ。渾然一体となった味わいは、まさにフレンチの真骨頂!
その体験、プライスレスです♪
 


 
 

オマール海老のフリカッセ チーズのラビオリ ココナッツとバジルのブイヨン
そりゃ、旨いでしょう。
ラビオリの中にはクリームチーズとオマール海老のミソを包んであります。
樽の香りとしっかりとしたボリューム感あるワインがベストマッチ!
ブルゴーニュのシャルドネが王道ですが、
ちょっと異色のこのラングドックワインが絶妙でした♪
なかなかご家庭でオマール料理とはいきませんが、
香ばしく焼いた海老餃子とワインで疑似体験はいかがでしょうか?

 

 

ローストした鹿もも肉のシフォナード 軽いチョコレートの香り
鹿肉のローストとベリーとチョコレート!?
意外なようですが、実はフレンチのクラシックな組み合わせでもあります。
やっぱりフランス料理って楽しいと感じる1品。
ジビエ料理ならやっぱり力強い赤を!と考えがちなところですが、
このお料理、意外に繊細なバランスです。
シラー種主体ですが、まろやかな味わいの「レ エクラ
素晴らしい相性です。


他にも数々のお料理をご用意いたしましたが、きりがないのでお写真でご紹介を。


 


どうです、皆さん?
食べたく、飲みたくなってきましたか?
写真を見てるだけでも楽しくなってきますよね♪



●ちょっと戻って8日目
そしてそんな大忙しのさなか、ランチ営業が落ち着くやいなや、
あるパーティーへ猛ダッシュで出席!
何のパーティーかは下の写真からご想像くださいませ。



  捕えられてる感が満載の残念な1枚(笑)



そんなこんなで、怒涛の1週間は過ぎていきました。
本当に大変な1週間でしたが、
日本にいながらフランスのエスプリを体で感じまくることができた素敵な1週間でした。
テリアンシェフ、本当にありがとうございます!




ちょっと一息。
と思いきや、私、突然ですが1週間ほどフランスのワイナリーへ行ってまいります!

どうやら怒涛の1週間は怒涛の1ヶ月へとなだれ込みそうです。



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