ソムリエール川西のワインにまつわるエトセトラ | Qualiter Letter

フランスの魂と精神を感じる一週間

先月、10月6日から12日までの7日間、
ビストロ・ダ・アンジュでは、毎年恒例になりました、
フランスからパトリック・テリアン シェフを招いてのイベントを開催しておりました。

たくさんのお客様にご来店頂き、シェフ、スタッフ共々、本当に感謝致しております。
ありがとうございました。

今年は、5月〜7月にフランスに修行に行ってました
スタッフ中西くんが、パリでテリアンシェフとみっちりと打ち合わせをし、
そのレシピを持って帰ってくれました。

フランス語のレシピと格闘しながら、このイベントに向けて、
スタッフ一同、食材の確認、ワインの仕入れ、
メニューの構成、オペレーション等々、準備に準備を重ねていきます。

イベント前日、長旅の疲れを一つも見せないシェフの元、
翌日からに向けて頂いたレシピを形にしていきます。
 


レシピを見て、こんな料理だろうと想像はしますが、実際に文字を形に、
そしてそれらにシェフの思い、魂が加わり
私達の想像を超えた、素晴らしい料理が姿を現します。

そして、こちらがシェフのレシピを再現したものです。
 



 


そして、たくさんのワインも楽しんで頂きました。

泡立ち柔らかで細やか、爽やかな酸と引き締まったドライ感を持つ"クレマン・ド・アルザス"は
"オマール海老のジュレとフヌイユのパンナコッタ"や"ずわい蟹とアーティチョークのタルタル"の前菜に。
甲殻類やムースとの相性は抜群ですよ。



"鴨とフォアグラのパテ・パンタン"や"仔牛肩肉と舌のブランケット"には、
アルザスの"ゲヴルツトラミネール"が、
ライチやカリンの華やかな香りと、豊かな果実味と旨味は、
美食家のワインと言わしめるだけあって、
フォアグラや濃厚なクリーム料理と一緒に是非飲んで頂きたいです!



"仔羊のロースト グリーンペッパーとミントの香り"
スパイスとハーブのきいた、このお料理、
酸やタンニンがしっかりありながら、とてもまろやかでエレガント、"ブランヴィユ グランキュベ" 
繊細なこのワインと最高の相性を見せてくれました。



 

恥ずかしながら、わたくし、フランスには行った事がございません。
しかし、この期間、シェフと一緒に仕事をさせて頂き、シェフの料理を見て、食べて・・・・・
やはり、フランスを感じずにはいられません。(もちろん想像ですが・・・・・泣)


そして最終日、お店の中央にある鏡の柱にシェフがこんな事を書いてくれました。

ようこそビストロ・ダ・アンジュへ。

大阪で一番美味しいお料理を
是非ビストロ・ダ・アンジュで
お召し上がりください。

スタッフと一緒に楽しい時間をお過ごしください。

2015.10.12パトリックテリアン


私たちスタッフは、この一年に一度のイベントを、とても大切に思っています。
なぜなら、フランスの魂と、精神を垣間見ることが出来るからです。
そして、今一度原点に戻るということは、とても大切だと感じています。

今後、"ビストロ・ダ・アンジュ"に来店して頂ける皆様に、
益々フランスの文化をはじめ、魂、精神を発信し
より楽しんで頂ける様、スタッフ一同努力していきたいと思っています。



あまりにも濃い一週間だった為、ワインのお話が少なくなったことをお許し下さい。。。


ビストロ・ダ・アンジュ ソムリエール 川西



JUGEMテーマ:ワイン

comments










trackback

trackback URL
http://wine.qualite.ciao.jp/trackback/70